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| Q. |
今の時代、親のお墓はあっても、自分のお墓がない人もいますが、お墓は必要なのですか? |
| A. |
お墓はご先祖をお祀りするためにあるので必要です。お墓にはその家の本筋といいますか、代を守っていく人(長男など)だけが入ることになっています。だから、嫁いだ人や分家(次男など)は実家のお墓には入れません。よく、小さい子が親に連れられてお墓参りをする光景がありますが、親がご先祖を供養している姿を見せるのは大切なことだと思います。お墓のない人はいずれ、あたらしいお墓を建てたほうがいいでしょう。 |
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| Q. |
お墓を建てるにあたって気をつけることはありますか? |
| A. |
まず、家族がお参りしやすいことが基本です。あまり住んでいる所から遠いとお墓参りもついつい、足が遠のいていまいます。亡くなった方の毎月の命日にはお参りできるくらいの距離にお墓を建てたほうがいいでしょう。それから、日当たりの良い所がいいですね。北向きだけは避けてください。表が日陰になるので、よくありません。 |
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| Q. |
寿陵(じゅりょう)とは何ですか? |
| A. |
生きている間にお墓を建てることを寿陵といい、戒名や建立者の文字が朱色なのは寿陵です。朱色は血が通っているという意味なのです。一部では寿陵をすれば長生きするをするといわれていますが、ご先祖の供養という意味からは、お墓よりも五輪塔だけを建てるほうが良いと思います。五輪塔は先祖を供養するための塔だからです。本家筋の方も嫁いだ人や、分家のほうも墓地だけでは将来不足してくることもありますので、早いうちに確保しておいたほうが良いでしょう。 |
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| Q. |
お墓を建てるのはいつ頃がよいのでしょうか? |
| A. |
仏教では、過去、現在、未来というような考えをします。その中で、一番尊重しなければならないのは実存する現在なのです。いま現在、全力をかけて努力することが生きている私たちの務めなのです。だから、生きている人を基本に考えれば、お墓をいつ建てれば良いかという決まりはありません。大切なのは供養しようという気持ちなのですから。思い立った時が一番良いのではないでしょうか。 |
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| Q. |
お墓参りやお墓のお掃除で気をつけることはありますか? |
| A. |
よくお墓参りの後が汚くなっていることがあります。青垣霊園では、随時枯れた花は掃除しておりますのでお花はそのままでもいいですが、お供え物のお菓子などは必ず持ち帰って下さい。お墓が汚れますし、お供えのお下がりを食べるのも供養のひとつだからです。また、塩、お酒、お茶、ビールは墓石にかけないようにしてください。石の色が変わり、汚くなります。必ず水で流すように気をつけていただくと良いと思います。 |